2018年02月18日

うっそエッソフッ素(爆)

「東京マラソン、

2011-2-24-9-36.jpg
頑張りましたが・・・

25キロの関門、僅か数分 力及ばず・・・

本日 応援 ホントありがとうございました・・・」


・・・・と 5年前の私が
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申しております(爆)


2013年2月24日 午後13時26分  

                   実は これ「えくんちょ」だったのでした(笑)


posted by えくんちょ at 15:06| 東京 ☀| 日記 | 更新情報をチェックする

2018年02月21日

週末「東京」を迎えるにあたり

ここ最近、「1年前」とか「5年前」とか、「6年前」までの
アクティブに「この日記を書いてた頃」とか、「2011の東京」の事や
ちょうど「10年前 前後の頃」の事など

かなり自分の中で 振り返る事が多々あり、その頃の自分の置かれた状況や
その時の気持ちを振り返り、大会が重なっていたりして

「必死に頑張っていたなぁ。」とか 「どん底に突き落とされた日々」を思い出し、
「怒りや〇しみ」といった負の感情さえ まるで昨日の事の様に沸き上がってきたりして
不愉快な思いが爆発的に再燃してきたりと ちょっと おかしな感情を持つ自分がいた。

普段は 普通に過ごしているけども、ふとした時に もう過ぎた事なのに
そんな事は「毎日」勝手に思い出され 何年経った今でも嫌な気持ちになるのだ。

で、ここ1ヶ月位の事なのだが、実は 日記を整理した。

もう関係のないものや、リンク切れちゃってるのとか
今は不必要となった「当時のお知らせ的な日記」は全部削除した。

そんなのを探して消してる最中、実に自分が辛い時期に「あれ?」っていう
「モノ」が残っており、それはいくつか「気持ちに寄り添ってるかの様に装い」、

でも実は裏で 全然違う事を言っている、そんな私の思いを踏みにじるまるで別人の内容。
自分の場所を土足で汚された感じの実に厚かましいあべこべな「モノ」。


何も知らないのに、何も知らないで!!!!


私は 純粋に誠意をもって返信していた。が、


両方とも思いっきり削除させてもらった。
面識が無い。

自分は 十何年も前に 小さな公園を走ってみた事から、こうして
「マラソン」というものに出会え、いつのまにか たくさんの仲間や
日記やhpを見て下さる人々との交流を楽しみ、大会にむけての努力をしてきた。


あの時期 ホント辛かったな。矢面に立っていたのは「この自分」だったので
本当に辛かった。今でも許せず、今後もそんな感情は度々思い出すのでしょう。



矢面に立たされて・・・一方的に書き立てられる。

こういう苦しみ、当事者にしか分からない。


正直 消えてしまいたいと思うほど 辛かった。




しかし・・何で消えなきゃいけないのか、そんな理由は


この私には 微塵もない。





過ぎた事なのにね。まあ、あまりにも酷かった出来事なので仕方ない。

私は 忘れない。忘れられるような出来事 ではないのだ。

今 書いていて さらに思い出し、腸(ハラワタ)が異常に煮えくり返ってしまっている。


ま、これに限らず、マラソンを始めてから、新しい大会を調べたり、
仲間と交流したり、大会の体験談を読ませて頂いたりと
ネットは かかせないモノであり、でも でもでも思いがけず

「あれ???」って事が 多々ある(笑)


これ、初めて書くし言うけど、某スポーツ掲示板で「かすみがうらマラソン」の
掲示板があって、かすみがうらは自分にとって「初フルマラソン」であり、

当時 同じスタイルで何度か出てた大会で、その掲示板がかなりアクティブな頃、
自分でも北丹沢関連などの「トピ主」をやってたりして、その「かすみがうら」の
トピックにも参加してたのね。そしたら・・・

あまり書き込み人数がいない掲示板だったのだけど、大会直後の その掲示板に
参加してた男性の書き込みで、「あきらかに私の事」と思われる内容の
書き込みが投稿されてて・・・・

私 その掲示板に参加してるのに、「ここにいる」のに・・・
かなり短く要約すると・・・



目障りだった」と書かれていた(アヒー 爆)





覚えてる事を書くと…「ヒラヒラしたピンクの服の女が 目障りだった」(!! 笑)




私、「かすみ」は何年も連続で参加していて、1年に1度 その日しか会えない
沿道のご家族の方が複数 いらっしゃって、その方たちに分かってもらえるように
それ以外にも 嬉しい事に 沿道や会場で楽しみにして下さってる方がいるので
毎年毎年 「自分」だと分かってもらえるような恰好で走っていたのです。

あ、でも これは いつもの事ですね。これ以外で走った事なんてないか。


いろんな感情をもって、様々な情熱の下 たくさんの方が走っていらっしゃるのは
よくわかっています。自分もそうなのですから。

だから自分もしっかりと練習し 毎年かなりの信念を持って参加してたのです。

だから そう思われたという感情は 仕方ないし、いい意味、(あまりナイけど)悪い意味で
「こんな人がいたー!!」なんてのは 自分でも話しますし!

それはいいし、置いといて・・・

(そう思われるのは 仕方がない)←残念な事だけど。

仕方がない。

が、



問題は 自分もアクティブに書き込んでいた掲示板にて
「そういう事」を書かれちゃった という事・・・・

恥ずかしいし何より悲しいし・・・・・


だから (自分の中ではかなりモヤモヤするし、怒り等 色々感情ありましたが)、


(恥ずかしいし・・・)でも 私が毎年こんな思いで走ってる事は
決して恥ずかしい事じゃない!!!!!(じゃないか!!!)



「ピンクの衣装で走りました!ご家族に今年も無事に会えて喜んでもらえ
 すご~く嬉しかったです!沿道の温かい応援も励みになりました!」と

(わざと)明るく書いた のを 思い出します・・・


当時 「下妻物語」という映画があって、深田恭子ちゃんが着ていた
甘ロリという「ベイビーうんぬん…」というブランドが流行っていて、茨城が
舞台だったのです。だから そのイメージで自分で考えて・・・。


でも 「私」が それを書くことによって、今度は その書き込みをした人物が
その後 困る事も知っていました。批判した対象が 実は同じ掲示板に
書き込みを行っているいわば同じ掲示板の仲間だったのですから。

私の書き込みを見た後、「お約束の挨拶」に始まり、この間の「目障り」を払拭すべく
どうにか 取り繕ったような フォローの書き込みを見ました。



恥ずかしい思いを その同じく「恥ずかしい」で返す。



私は 何も言わず その掲示板から ひっそりと離れました。


一回 言い放った事は決して取り繕っても消えない。
まして、私は こんなに経った今でもまじまじと思い出すのだ。


外で その時に会った人の思いや情熱など知りえるハズもない。私もそうだ。
でも出来るだけ 楽しんでいる人や同じ思いを持って共鳴できるそんな人々との

その日しか出来ない交流を楽しみに 今後もゴールに向かって走っていきたい。


何も分からないのに 知らないのに 人を安易に批判すべきでない。
そういうのって だいたい 相手の目に 飛び込んでいるのだ。


自分は(どうなの?)と聞かれると 書いてないのか自信がないが、
万が一 思ったとしても心に留めるだけにして、通常の日記も書かない事が多くなった、
表現には極力気を付けなければならないと感じるここ数年です。


そんな 少し残念な事があった、当時の思い出を書き留めた今日の日記です。


あと・・・書いてたら思い出した。とある大会で(まあ 今回参加する大会だけど)、
何か 当時残念な(書き込み)の言葉を見かけたり、当時、偶然「テレビ」などで
私を見かけた「ちょい見」な人の中で、当然 私の取り組んでる事に関して、
全然知らないのは仕方ないけど、いちいち「ウルトラに参加してます!」とか、

フルなんか 何度も完走してんのに 走ってるように見えないみたいで、

ちゃんと普段 当時 月 何百キロもトレやってんのに


「山をメインに走ってます」とか言わなきゃならなかった事、


はっきり書くと 面倒くさかった。



達成感の先に 嫌な事・不愉快な事が 多々ある。
しょうがないのかもしれないけど そういうの 疲れる。

走り切った後の酷い筋肉痛の体には 余計に堪(コタ)える。




何も知らないのに 的外れな事を言われる。
皆の目に 触れるかもしれないのに。



そっちは 一瞬の言葉なんかもしれないけど
のうのうと日々を過ごしてるのかもしれないけど

私は何年も十何年もずっとずっと 忘れたくてもわすれられない言葉に
思い返す度に何度も傷つくんだ。



そういうの、凄く空しい。



・・・



でも これが書きたいんじゃない。


もっと 話したい事が 今の私には あるんだよ・・・






~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

そんな私も おととし結婚し、もう1年半の日々が過ぎた。自分が結婚するなんて、
結婚できたなんて、今でも ただ一緒にいられた日々を懐かしく思い出すし、

結婚に向けての色々に 全てに一生懸命になって動いてた日々は
振り返ると 凄く自分の人生の中でも決断の連続だった事を思い出す。



これ 続きます・・・・・・・・・・・・・・

※が、上記に区切って書いた内容は続きません。新しい事を書きます!
posted by えくんちょ at 16:17| 東京 ☀| Comment(4) | 日記 | 更新情報をチェックする

2018年02月23日

結婚 そして「2018 東京」

そんな私も 結婚して もう1年半もの日々が過ぎた。自分が結婚するなんて、
結婚できたなんて、今でも ただ一緒にいられた日々を懐かしく思い出すし、

結婚に向けての色々に 全てに一生懸命になって動いてた日々は
振り返ると 凄く自分の人生の中でも決断の連続だった事を思い出します。

まだ「ただ一緒にいられた日々」、今まで 散歩の延長上でしかなかった、
近所の電柱に張り付けてある新築広告の【現地】を気軽に見に行く行為が
やがて イメージ通りのお気に入りのハウスメーカーを見つける事に繋がり、
一緒に住む場所を探し、まだ外壁に色もなく 工事の車両をかきわけて
完成してない2階に上がらせてもらい、窓から広がる景色に夢を膨らませた。

「あの時、何がどうなって、その結果 こうしたからこそ」っていう
分岐点が多々あり、今となっては その全てが一つでも無かったら
出会ってもないし、こうして「結構難しい私」の全てを包んでくれ、

私を一生のパートナーとして選んでくれた事、

時として失敗と思える数々の出来事も、今はその全てに感謝だ。二人で協力しあって
「家族として過ごしていく事」「家庭を築く事」「家族として未来を創造していく事」
ここから この場所で 未来を創っていく。生きていくって 決して楽しい事ばかりじゃ
ないけれど、ここで、この場所で、二人の考えで 自分たちの未来を切り開いていく…。


結婚の醍醐味を 遅ればせながら日々、体感している。いや本当 遅ればせたので、
そうは「見えない」(?)かもしれないけど 私も もう そんなに 若くない(アヒー 爆)



毎日 主人の帰りを楽しみに待っている自分がいる。
会社であった出来事を話してくれる。ささやかな事が 幸せだ。








月日は過ぎていき、まだまだ寒い日が続いていた頃、「ん?」って思う事があり、
でも「ん?」って思う事は 実は何度かあったのだけど、それは残念ながら「気のせい」で、

でも あの「ん?」は ちょっと違っていて 何度か買っては「だよね~(汗)。」って
いうのを数度経験していた とあるモノを 再び購入してみた。購入は実に緊張する。



ちょっとプレミアムな内容のモノで 窓口対応なのとお値段が高い。
だけど「精度は確か!!」。・・・でも 男性薬剤師さんだっ(汗)。


薬剤師さん:「1本入りですか、2本にしますか?」



・・・「あ・・、2本入りで・・・」(アヒー 笑)









~~~~~~~~~~~~~~~~~
1分経過し 「丸い小窓」を見た瞬間、やはり気のせいだったか…と思ったけれど、
何か「薄っすら」見えなくもない(期待し杉からの目力によるCG合成か? 笑)、

だけど、その薄っすらは 時間の経過とともに「濃く」なり、20分を経過した頃、
「終了線」と同じ位、濃い線に変わっていた。小さな小窓に線が2本揃う。


それを角煮した私は、本当に嬉しくて嬉しくて 一番に主人に知らせなきゃと思った!

だけど、メールじゃなくて 主人の顔を見て報告したいと思った。どのような顔を
するだろう!?どのような反応をするのだろう!!一人でニヤニヤ(・∀・)アヒャー!!

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
いよいよ主人が帰宅し、その日 先にご飯を食べたか その後だったか忘れてしまったけど、
ニヤニヤする顔を何とか「引き締めて」(笑)、「ねぇ!ソファに座って!!」

主人:「??」(何か怪しい? 笑)

普段 そんなソファーに誘導するなど絶対にないので「どしたの?」と不審がる(笑)

「でもいいから座って!!」 主人が座った。

そこで私は、どんな顔をするのか 楽しみにしていたのに、どうしても顔を
見ると「(今までの)想いがブワッと溢れて」しまいそうだったので、
主人の肩に両腕でしがみつき、



左耳に



「赤ちゃんが出来た。」と言った。





一瞬「ん??」って感じだったから、もう一度「赤ちゃんが出来た!!!!」と。


「え!? 本当!! おめでとう!!!!」(笑)



「よかった!よかった!」とたくさん喜んでくれたけれど、私の事を思いやってくれて
「ゆきまる、おめでとう。よかったね!!」と 言ってくれたのが 凄く印象的だった。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

それからスグに、どこの産婦人科に通うのか決めなくちゃならないので、
地図を眺めた。家から 一直線上にある産婦人科は 買い物の行き帰りに
通るので、そこにあるのは普段から密かに意識はしていた。外観は
イルミネーションが輝き、ちょっと豪華な建物で内部はオレンジの灯りで溢れ、
とても綺麗な印象だ。でも一生に何度もある経験ではないので、

出来るだけ「評判の良いところ」で産みたいと思い、同じ区内にある
とある産婦人科に決めた。「お部屋は個室でシャワー付き&お祝い膳もあります」(!!)

驚いた事に、「まだ全然初期な時期」であっても 出来るだけ早く電話を
したほうがいい事を知った。東京は締め切りがあるの!? しかも予約制で
ぼやぼやしていると、初診&分娩予約が締め切られてしまうのである。

予約の方法をHPで調べ、3日後の朝一番に電話をし、凄く対応もよく無事に予約完了!

すぐに病院に行くのかと思ったけど、10日後の予約になった!
う~ん、待ち遠しいなあ~~~!! だけどホント凄く凄く楽しみだ!!

そして数日後、HPの予約状況は 私の「期間」の部分は すでに終了していた。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

それからの日々、主人は 「ここかな!?」私「もっと下だよ!!」(?)
「いいや、もっと上だよ!!」とか言いながら 手のひらを丸くして二人で
お腹に触れていた。さらに お腹を「つまんでいた」(???? 笑)

昨年秋、ハセツネが終わってから トレーニングを全くしてない為、もともと
子供の頃から太りやすくて、何もしないと 実は常にそんな感じだ(笑)だから、
「それは〇ちゃんじゃなくて 肉です!」とか言ったりして(笑)、

「まだ全然(お腹が)膨らむ時期じゃないし!!!!だから肉!!!」(笑)

お腹に耳をくっつけてくる事も 数度あった。「水が流れる音がする!!」(??? 笑)

「だからそれは〇ちゃんじゃないって!!!!!」(笑)



楽しかった。


でも 何だか体調が思わしくもない日もあり、寝付けなかったり、何だか酷く疲れてたり、
それが体の変化なのだろうか?と受け止め、終日 横になってたりしてた日もあった。

もちろん気分のいい日もあり、その時は行きつけのスーパーに行ってまとめ買いをして、
でも スーパーの近くにずっとあったハズなのに、全く目に入ってなかった
「西松屋」というお店があり、初めて入ってみた!!

入口を入って、天井近く!?まで高くディスプレイされている小さな洋服に圧倒され、
全く自分には関係のなかった「おむつ」の種類や そのおおよその値段を見たり、
粉ミルクの値段や、哺乳瓶の種類、肌着、ベビーカーを触ったり、だっこ紐をみたり!!


時期が来たら用意しなくっちゃ!!あとベビーベッドも出来れば欲しいなあ!



楽しかった。嬉しかった。



大げさだけど「その場所に私も立てた事が 嬉しかった。」


何かの用事の時、B‐KIDSっていう中古やさんがある事を知り、そこにも見に行った。
本当にたくさんの 不要になったと思われるベビー用品が 並べられていた。
「またいずれ、ここに探しに来る事にしよう!!」



そんな感じで 長かった10日の日々は過ぎ、いよいよ初診の日を迎えた。


~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
東京では1年に何度あるかないかの「そんな天気」の日。

空は暗く 凄く冷え込んでいた。


予約時間より、十数分早くついて、自動ドアを入っていくと、中には既に
たくさんの方々がいて、その雰囲気に圧倒された。何とか座れる場所を見つけて
座って順番を待った。混雑しているようで 自分の順番が来たのは予約時刻から
40分以上経ったあとだった。凄く緊張する。でももうすぐ「会える」!!


~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
「では 診てみましょう。」


壁には黒いモニターが掛けてあり、


・・・・・・・・


!? 何か 見えたような気がした。

「あ、場所は正常ですね~。」


ああ・・・良かった! 嬉しい!!


先生:「う~ん、う~・・ん」

私:(???)


先生:「ナントカが見えないかな~。」

ナントカって!?


初めて聞いた、けど言葉が難しくて 分からない。

あれ、ちょっとは勉強してきたつもりだけど 

私には 


意味が



分からない。



私は 隣の部屋に戻った。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
「ラ〇オ〇ノ〇が見えないかな~。もうここに映ってもおかしく
 無い時期なんだけど~。」


あれ?? 

意味が分からない!


私にとっては、体調の変化もあったので 実に「満を持して」の
来院だった為、当然 モニター越しに「やっと会える」と思っていたのだ。

で、「母子手帳は まだもらわないで下さい。」と先生が言う。

で、また来てください とも言われた。

最後、「何か質問がありますか?」と言われ、その分からない言葉は
どうしても分からな過ぎて 言葉として再現し、発する事が出来なかったので、

写真を指差して「これが〇ちゃんという事ですか?」と聞いた。

黒い画面に小さな「涙型」の入れ物のようなモノが写っており、
それが 当然〇ちゃんだと思ってたので、そう言った。

私は それが〇ちゃんだと 本当に「思い込んで」いた。

先生:「それは 〇ちゃんの 入ってる袋です!」


あれ・・


「まだ母子手帳は もらいにいかないで下さいね!!」(←二回目…)


あれ・・・・


満を持して初診を受けたハズが まだまだ早かったのかな・・・


モヤっとしながら、診察室を出た。


最初 診察を待っている間、雑誌の隣に 〇ちゃんグッズカタログという
冊子があり、「後でバッグに入れて持ち帰ろう!」と楽しみにしていた。

だけど、気が付くと 私は 既にお会計を済ませ、予約機で二週間後の
予約を入れて、冊子の事を思い出したのは、自動ドアを出てしまった後だった。



貰い忘れちゃった。でも




貰わなくて よかったのかな・・



いや、次回 必ず持ち帰ろう!




来る時よりも 天候が悪化し 勢いよく 降り出した。
「翌日だったら、たどり着けただろうか?」 で、何とか何とか気持ちを保って
やっと家についたのもつかの間、主人が心配していると思い、連絡しなくちゃと思った。

気が付けばネットで調べまくり 1時間半も経過していた。

主人は 午前中 病院に行ってる事は知ってるし、朝から楽しみにしていた私の姿を
見てるから 早くしなくちゃ。とりあえず、さっきあった出来事を2通のメールで送った。

~~~~~~~~~~~~~~~~
ネットで調べた結果、先程の再現不能だった先生が発した言葉は
「卵黄嚢」(らんおうのう)っていう言葉だった事を初めて知った。

本当に生まれて初めて聞いた言葉だった。

この時期には見えていてもおかしくないモノで、でも見えなかった人も
当然いる。でも でもでも 私の場合 〇ちゃんの姿も 見えなかったのだ。


満を持しての初診だったけど、まだ早かったのかな・・・。


~~~~~~~~~~~~~~~~~

で、主人が 早めに戻って来てくれて、その時の診察室での「あれ?」っていう
雰囲気だとか、その後の私の様子など 言葉を選びながらちゃんと話した。


いつもは楽観的な主人なのに、真剣な面持ちで私の話を聞いてくれた。
不安そうだったけど 私の事を励ましてくれた。

体調が思わしくない日もあり、外に出られる時は 外食で済ませる事も多くなった。
食べ物の好みが変わってしまい、酸っぱい100%ジュースが飲みたくなり、
何年ぶりに紙パック飲料を大量に買ったり、炊飯器の炊ける匂いだとか、
食器洗い乾燥機から出る蒸気の匂いが激しくダメになったり、

おかゆなら食べられるかも!?と思い、西友でレトルトのおかゆを大量に買い込んだり、
即席めんしか受け付けず、「ラ王」を全種類購入してみたり。

体の表面が 何故か凄く痒くなったり、ソファーで横になってたり、空腹時に
急激に気持ち悪くなるのでそれを避ける為に カロリーメイトをクチに放り込んだり。

これだけ色々の症状があるし、これが本格的な「つわり」かと思うと、
これがそうなんだ、だから大丈夫、と思って なかなか辛い日々を過ごしていった。



でも本当に不安でしかたがなくて、14日間が 

まるで永遠と思えるほと、遠くに感じた二週間だった。


体調不良もあって、翌日にいよいよ診察っていう前の日なのに
本当に気持ち悪くてとうとうリビングのソファで寝込んでしまった。

そしたら、主人が 自転車で 寿司屋に出向き、大きな入れ物二つに
私のスキなネタばかりを注文し、持って帰ってきてくれた。
本当に盛り付けも立派で ネタの色合いや鮮度も抜群で 感激した。
そこで 私は お腹いっぱいに 「醤油」を食べた。


気分が悪い中、想像するのは「醤油が食べたい!」って事で、
醤油をたっぷり付けたお寿司は本当に最高に美味しかった!



明日は いよいよ診察だ。


~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
病院へは やっぱり時間よりも早く到着し、でも駐車場の様子が前回とは
違ってすいていた。内部に入ってみると、それほど人もいなくて、

前回よりも20分以上早く名前を呼ばれた。


中待合の椅子で 大丈夫かな?でも体調も明らかに悪い日もあるし、
今日こそは・・・!  でも大丈夫かな・・・



で、ほどなくして名前を呼ばれた。




「体調はどうですか?」「はい、気分が悪い日もありますが、元気です。」



「では 診てみましょう。」





~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
黒いモニターを 目力全力で祈るような気持ちで見つめた。



袋のようなモノは まるで「ひょうたん」みたいなカタチに変化していた。


そして ほどなくして


中に 凄く小さい白いモヤっとしたものが ある(?)



「あ、見えますねーーーー!!!!」



私:「!?(え、ホント!!??)」



「あ、心拍も見えますねーー!! これが心臓で このパクパクしてるのがそう!!」


私:「あ、はぃ!(ええ!?)」



「よかったですねーーーーーー!!!!」


本当に不安で不安で仕方がない14日間を過ごした私にとって、
この言葉と映像は 待ちに待った瞬間だった!!!!!!!!


実は 数日前に 夢を見た。全然真逆の夢で、夢の中なのに大声で
泣いている自分の夢を見た。しかし 現実は 違った!!!!!


はぁ・・・ 果てしなく・・・・



よかった・・・・・・・。




~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~


私:「前回 何も見えなかったのでちょっと不安でした。」

先生:「私も あれ?って思ったんですよね、でもよかったですね!!」



私:「ありがとうございます!!!」




でも今回の測定では 赤ちゃんは まだ小さく、大きさから割り出せる事は
この他にはないようで、「じゃ また二週間後に来てくださいね!!!」


「あ、次の時までに 母子手帳を持ってきてもらって、
 あと 出産予定日を決定しましょうね!!」




嬉しかった♪



やっと 貰えるんだ♪




~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

実は 前回の初診の時、当然「おめでとうございます!」なんて
なると思っていたので、家に帰らずに、最寄りの保健所に行って、
念願の手帳をもらいに行こうと思ってたのだ。

でも 最寄りは駐車場がなく、駐車場がある別の保健所まで調べていたのだ。



でも、まさかの「二度の念押し」があった為、もらいに行けなかったのだ。



~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
待合室に戻り、安堵感でいっぱいの体で お会計を待つ間、
前回 貰い忘れた「赤ちゃんグッズカタログ」をバッグにしのばせた。



ちらっと見たけれど、本当に色んなグッズがあり、レンタルもあるとの事!



自分の場合、レンタルは考えてないので、また後で、揃えるものの参考にしよう!
本当に必要なモノ、それほど出番が無いモノなど しっかり見極めて・・。


お会計を済ませ、前回とは 全然違う気持ちで車に乗った。
晴れた青空が、寒さが緩んだ空気が 嬉しかった!!!

ほんわかした 温かい気持ちに包まれた私は、まだエンジンのかかってない
運転席で、主人に こう メールした。

「寿司パワー!!赤ちゃんみえたし心拍パクパク!!!!」



すると、お昼を過ぎた頃、


絵文字なんか全然使わない主義の主人から


一言(一文字?)、




「💕」っていう


ハートの絵文字が かえってきた(笑)



余程 嬉しかったし安心したと思う主人からの
まさかの絵文字一文字の返信!



嬉しかった。





~~~~~~~~~~~~~~~~~~

でも ちょっと疲れたので、一旦 家に戻ったのだけど、「貰っていい!」と
言われたし、あらかじめ探しておいた保健所へ 手帳を貰うために再び車へ!




その保健所についてみると、入り口付近に立派なベビーカーが何台も置いてあり、
室内で 何かイベントがあるのか、子供の声が聞こえたような気がした。


「手帳、頂きにきましたー。」


「じゃ これに書いて下さい。」というので 妊娠届(?)っていう
書類に全部記入した。ほどなくして 担当の方が出てきて、手には
封筒らしきものと パンフレットと冊子のようなモノが たくさんあった。



「あ、住所は そちらなんですね、保健所ごとに担当エリアが決まってまして、
 あなたは あちらの保健所になりますねー。」


駐車場目当てで来たけど ここじゃなかった(笑)


でも ここで手続きは出来るとの事!!


「父親学級は あちらの保健所に直接申し込んで下さいね!」


「はい!」



テレビとかで見た事のある、妊婦ベスト(?)とか 赤ちゃんの
入浴方法の練習とか「呼吸法」(!?)とかの勉強ができるらしい!


それも楽しみだけど、主人が そういうのを体験している姿が
想像つかないので、その姿を 想像すると ますます意欲が湧いてくる!


予約制で土日にまとめて受けられるらしい!


「安定期になったら、体調と相談して ご主人と是非参加して下さいね!」


春以降、初夏くらいかな!?




気持ちが 遠くの未来へ 一気に 飛ぶ。


今は こんなに寒いけれど、体調もイマイチな事多いけど




季節が移ったら・・・・!



そして、一通りの説明を受けて、何か小さな小箱が見えた。



「これは出産祝い品でして、だいたい二か月後の半ば頃にご自宅に
 届くようになっています。これは これでもう申し込みは済みましたので、

 届く日まで お待ち下さいね。」


あ、何が 貰えるんだろう!? 中身は見ても分からなかったし
とくに説明もなかったけれど、きっと役立つものと思われる!



楽しみだなあ♪



でも「万が一、キャンセルされる場合は(紙を示して)そこに連絡をして下さい。




   そんな事は ないとは 思いますが。」



(!?)



「あ、はい 分かりました!色々と ありがとうございました!」



話を伺って 分かった事は 生まれた直後、家に戻った後、
「お母さんは 赤ちゃんの世話に専念できるのが望ましい」って事。


そうか、家の家事は出来なくなるだろうし、自分自身の体の回復にも
努めなくちゃならないんだ。食事、掃除、洗濯とか大丈夫かなあ・・・。



「区では このようなサービスがあります。」と有料ながら
家庭に訪問して 色々手伝って下さるサービスがあるという事も聞いた。

「ご主人の親御さんとか あなたの親御さんとか 退院直後、助けて
 もらえる人はいるの?」と聞かれ、

ここでは 自分の事だけだけど「私、もともと群馬に住んでまして」

「あ、じゃ 遠いのですね? ご高齢ですか?」とも聞かれたので、

「はい、高齢です。」(本当は もういないのだけど)



確かに考えると、誰にも頼れるような人はいない。


でもこの質問には すぐに答えられた。


「ご主人は 協力的な人??」



「はい!!!!!!!」


「いいご主人ですね♪」



凄く毎日忙しくしている主人だけど、私が(体調不良で)何もできなくても
イヤな顔一つしないし 頼りがいがあり、本当に いい主人だから乗り切れる!


~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

その夜、主人が帰ってきたので、早速 母子手帳を見せて、
今日あった色々をその時の気持ちをまじえ、はしゃぎながら話し、
主人はたくさんある冊子の中から 母子手帳副読本というのを見ていた。

この週数で赤ちゃんはこんな感じ、母体はこんな感じになるっていうページ!
男性は こんな事に気を付けて、こんな事をしましょう とか、


あと「完全男性に向けての冊子」もあり、

「無事に産まれた後は 妻にたっぷりのねぎらいの言葉をかけてあげましょう!」


「これがあるのとないのでは、その後の夫婦関係が全然違うらしい!?」とも(笑)


遠くの未来が、シナプスの回路のように、
どんどん無限に広がっていく、そんな気がした。


あと、何か 見た事のある「マスコット」のボールチェーンが
入っていた。「ん?何か 見た事あるような・・・」



「あ、バッグに付けるアレかな!?」


(!!!!)








~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

これは まだ全然 初期の「初診を迎える前」の日々の話だが、

主人は 既に名前を考え始めていた。性別も分からないけれど・・・


あ、そもそも性別は いつ頃 分かるんだろう!?


楽しみすぎる♪




性別がどちらでもいいように どちらでも対応できるような名前を主人は
考えているようだ。だけど 苗字との兼ね合いや、言葉の響きの問題など
考えれば考えるほど色々あって、とりあえず 画数占いサイトに候補を入力して、


「この名前でこの漢字をあてると最強になる!」(??)とか(笑)



私は 私で 超心配性なので、
主人に「〇〇歳まで 元気でいないといけないんだよ!」とか
総じて健康だけれども主人の体の心配をしてみたり!


自分の子供に「何を教えてあげようか?」と自分から あげられる「何か」を
子供に与えたい と思ったし、立派に二十歳を迎える頃の自分を想像したり、


あまり多くは教えてないのに、ピアノの才能に溢れてたらいいな♪ とか!

相当先の事だけど 私たちが老後を迎えた時の景色を想像したり・・・・!



とにかく遠い未来を 鮮やかに想像した。


次には「出産予定日が決定している」、それまでの14日間は
お腹に手をあてたり、様々な事を想像する幸せな日々だった♪


でも、やっぱり 二週間って・・・ 長いな!(笑)


~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

近しい未来としては、3月下旬に 今乗ってる車の車検が切れてしまう為、
車検を受けて乗り続けるか、それとも「このせっかくの買い替え」のチャンスに
新しい車を見つけるか という 結構差し迫った問題があった。


主人は ネット上で 理想の車を作れる画面を見つけ、自分の憧れの車の装備を
よなよな 毎度毎度 作っていた。本当は 今乗ってる車の新しい版を見積もりまで
取っていたのだけど、いつしか 二人とも その車には ときめかなく なっていた。

もちろん、ロードバイクは そのまま載せられちゃうし、今までの自分の使い方を
考えたら よい車だ。今乗ってるのの、1コ前も 私は実は同じ車に 乗っていた。
但し、主人が 一番 ひっかかっていたのが「あまりにも 高すぎる」って事。


目をつけていた車は 意識してから「結構見かける」、おしゃれな外車だ。
今までの乗り方は きっと出来ないし 自転車も とても載せられない。


でも、私は 一番最初に免許を取った時、たまたま 結構な値引きをしていた
何故かフォードの外車に 乗っていた。お父さんは 中古で十分だと言っていたのに、
実際見に行ったら 一目ぼれをし、今では考えられない「嘘みたいな価格」で
新車を買う事が出来たのであった。本当に素敵な車で 毎日、「カワイイなあ」と
眺めるような そんな「丸目」の ハッチバックでブルーの車だった。

※ウチのお父さんは 超節約家なので(笑)、そんなに高い車は絶対に買いません。
 だから、よく考えたら 今では考えられないほどの プライスダウンな車でした

今回、色で 悩んでいたけれど、どうも「青」が シュっとしておしゃれに
見える事が分かり、色々な色で作り、今 住んでる家の画像と合成したら、
やはり 青が一番 合っていた。だから その車で だいたい 決まっていた。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

二人だったら、もっとオシャレに2ドアの「幌」のとか選びたいけれど、
「チャイルドシートを載せる」とすると、もともとフォードの車で
後ろに乗った人の乗り降りでは 毎回、前シートを倒す必要があったので
そんな経験から5ドアあったほうがいいかな と♪



二人だったら、もっと選べる範囲が広がるけど、






                   もう二人じゃないから!






が、




たまたま 画面で作ってた車両のタイプではない、その他のその車種が
3月にマイナーチェンジする事を知り、主人が折角作っていたのに、

そのまだ全然発売されてないほうの テールランプが「国旗を模したもの」に
変わる事をネット上で知り、私は そっちのほうに 惹かれてしまった。

今乗ってる車も「テールランプのデザイン」が好きで、購入したようなものであった。



だから来月(3月の)中旬、下旬?に発表予定なので 車検も切れてしまうし
どうしたらよいのかと かなりの悩み事となってしまった。


で、バレンタインに 今回は 何も用意できそうになかったので、
ちょっと豪華な外食にしようと思って、なかなか敷居の高かったレストランに出かけた。

チェーンのレストランなんだけど、見た事もない食材が出てきて、
二人でビックリしながら 楽しんだ。でも主人は「エビ類」がダメで
ほとんど食べられなかった(笑) でも その他のメニューは二人で感激しながら頂いた。


その足で、たまたま近くに その「販売店」がある事を
知っていたので「立ち寄ってみる」事にした。



「まだ発売前の車なので 詳しい事はお伝え出来ないのですが…」



そうだよね。


でも 主人は そこで「もともと購入の意思がある」とハッキリ伝え、
まさかの社外秘の資料(テキスト)を見ながら、その場でまさかの商談が
始まった。「3月の生産区分に間に合う為には もう今じゃないと。」

(!?)



そんなに人気あるんだ!?


知らなかった。



「今 正式契約して3月の発注枠を押さえたとして、
 ご納車は上手く船が動いてくれれば6月の下旬から7月の上旬位かと。」

「その時期、海が荒れる事も凄くあるので、あくまでも予定 ですが。」



3月下旬に車検が切れてしまうので、納車が万が一 7月前後だと、
3か月ほど まるまる車がナイ生活になってしまう。

それでも その頃は 私の体も 大きくなってくるのだろう。


(7月7日の結婚記念日までに 車くれば 嬉しいなぁ・・・!)


(日々の買い物どうしようかな!?←いつも格安スーパーまで車で買い出しいってるので)


申し訳ない事に レストランでの食事を終えた後での来店で、
閉店時間が6時半だというのに、商談は10時近くまで 続いた。


まだ見ぬ車ではあったけど、ディーラーの方も 分からない部分が
たくさんあるようで、一つ一つの確認が何度もなされた。


「では本日不明な部分は週末までの宿題とさせて頂いて、
 日曜日 細かい部分を 決定させて頂きます。」

「週末 発注枠を押さえる為にオーダーし、
           その後 車の仕様は一切変更できません。」


もともと雪道での安全走行を考え4WDで作っていた。でも新しい仕様は
4駆の設定がない。だけど、もう二人じゃないから、

あまり雪道とか そういった場所には 今までみたいに雪見温泉とかも
そんな頻繁には きっと遊びに行けないかもしれないし2駆で大丈夫!!


そう、近しい将来の事を思って そう思った。それで良かった。


「現物の車両を見ないで購入する人っているんですか?」と
主人が 念の為 尋ねてみると、少しはいるとの事!!

もともと歴史のある車なので、代々乗り換えたり、収集しているファンの方も
いらっしゃるようだ。カスタムするには 本当可愛らしい車である。



~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

そして、まさかの「その日の契約」をして戻ってきた私たちですが、

主人:「免許、取らなきゃ!!」と(????? 笑)




何と 主人は 免許がないのであった(汗)。





もちろん 若い頃から 中型免許の必要なバイクに乗っていて、
普通車の免許も持っていた。だけど、


更新をずっと ずっと・・・引き延ばしていて・・・(?)





何と「うっかり失効」してしまったのであった(アヒー 爆)


なので翌日 もう夕方近く、その教習所のパンフレットを見てみると、

入所費用はかなり高額の「現金」が必要な事が分かり、慌ててコンビニに走って行き、
その場で私のマイナンバーカードで主人の住民票を取ってきた。

仕事を早く終わらせて、入所受付30分前を切って戻ってきた主人を
車に乗せて、近所の教習所まで連れていった。主人は 身分証明は
「保険証」とかでよいと考えてたみたいだけど、

身分証明目的じゃなくて「入所の書類」に住民票が添付必要な事を
全然知らなかった。だから これは私のナイスアシストであった♪


「早く免許を取って、ゆきまるの負担を減らしてあげたい!」



嬉しかった。




が、



教習所は 学生が休みに入ってくる関係もあって、今月はすいてるかと思いきや、
かなり予約でいっぱいになっていて、3月は春休みも重なっていて、
学科は大丈夫だけど、実車教習の予約が なかなか取れないみたい。


その車のキャンセル待ちだとか、主人も普段は仕事がある為、土日を使うとか
そんな感じで頑張っても 6月中に免許 は 難しいかな、といった
状況みたいだ。予約が比較的自由に入れられるちょっとお高いコースでも
「免許ってそんなに時間掛かるんだ!?」と思った。もう遠い昔の事で忘れていた。


その教習所では ちょっとお高いコースだと ネットでも学科の勉強ができるようで
100問くらいある問題に 疲れて帰ってきてるのに、取り組んでる姿を度々見かけた。


私も 主人の背中越しに「参加」していて、私も一緒に〇×を考えていた。

でも、色々分かってるつもりでも「問題を読み飛ばしたり」、
「クセのある言い回し」があったりして、かなり考えさせられる。


時間制限もあり、主人は まだ一度も合格点には 達していない(笑)
惜しい点数は 取っている。何度もやり直すけど、

集中力を切らして どんどん点数が下がる(笑)



体調は良くない日もあるけど、いい時も 結構増えていた。
だけど、何だか 食事も作れない感じの時があり、私は この家に住み始めて
初めて ピザを「ネット」で 頼んでみた。「50分後に到着予定。」と書いてある。


でも 実際は30分きっちりに来た。ネットで頼めるなんて
本当に便利! そして凄く美味しい!!!是非また利用したいと思った!!




そんな決断の連続であったあまりに忙しい怒涛の日々は過ぎていき、



いよいよ 「出産予定日が決定するという明日」を迎える事となった。


~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

当日の朝、主人に 「楽しみ過ぎて眠れなかった♪」と言った!!


本当は もっと違う理由で 眠れなかった(?)



この数日前だけど、主人に 「今朝見た夢」の話をしていた。



主人が 「にゃごん…」っていうような 困ったネコの顔をした。



ま、そんな 夢。



夢で よかった と思った夢。


~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~


ちょっと その日の朝は 体調が思わしくなく、家を出るのが遅くなってしまった。

でもやはり予約10分前には 病院についた。


が・・・



何と 駐車場がまったく空いてなく、スグに出て ゆっくりもう一周して
戻ってみたけど やはり空きがなく、しょうがないので 近くの有料駐車場に停めた。

60分300円、こんな事もあるだろうと 来る時に数か所の
値段を見てたので一番安いほうだと思う。それと 来る時に、
あまり近所には無い店名の「回転寿司」が道沿いにある事を思い出し、



今度から病院の帰りに毎回寄れちゃうな♪(←超寿司好き!? 笑)


なんて そんな事を 






思っていた。



ここまで、車の話やら教習所、寿司の話で長くなってしまったけど、

病院の駐車場を も一度 見る・・・


「よかった、空いてない」(←有料に停めて空いてたらショックなので 笑)



病院の自動ドアを入ってみると、この日は もうもの凄い数の方々がいて、
ほとんどの席が埋まっている状態だった。


受付を済ませて、空いてる椅子へ。隣に人がいたけど、
その隣が空いてるとは限らないけど、何とか その隙間に 入る事が出来た。




結構混雑していて、一つ先の中待合に呼ばれた時は 初診で見てもらった時よりも
既に結構な時間がたっていた。 でも もう少し、あと少しで。


秋の いずれかの日の手帳の空欄が 埋まる・・・♪


~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

「こんにちは! 体調とか いかがでした?」



「(色々言いたい事はあったけど)元気です!!」


「そうですか、それでは診てみましょう!!」





~~~~~~~~~~~~~~~~

二週間ぶりに また「会える」!!!


どれだけ大きくなってるかな!?





黒いモニターを 「ホント楽しみに」見つめていた。





前回、「ひょうたん」みたいなカタチの「袋」が

結構大きな 初診の頃の「涙型」のカタチに変化していた!


(!!)





そして 画像がチラチラする中、


ある瞬間に 白いモヤっとしたものがやっぱり見えた♪



前回は小さなカタマリにしか見えなかったけど、

何かに例えるなら、凄く小さなマルっとした雪だるま⛄✨



何か 「頭」と「カラダ」に分かれているように見えたし、

前より ちょっと いや 結構大きくなったーーーーー!




と 




私は 思った。








だけど なかなか画像が定まらず、



・・・・・





「(あれ?)」って 空気を



感じた。










先生:「う~~~~ん・・・・結構探しているけど・・・





 心拍が 見えない かな・・・。」









(??)


分からない。



理解できない。





小さな雪だるまは はっきりと映っている。



けど、


そういえば、前回から さらに二週間経っていて、



素人なりに、当然 〇臓も大きく ハッキリ見えるのだろう






当たり前に思ってたし、楽しみにしていた。




「ん~~・・・ちょっと 見えないかな~・・。う~ん。」




「隣の部屋で 詳しくお話 しますね。」




理解






できない。




何だろう、






この空間。




こわばった顔を あれやこれやと何とか修正しながら、




隣の部屋に 


戻った。







「・・・この間 確認できてた心拍が 見えない状態です。








 〇ちゃんの大きさも・・・ちょっと【今の週数】にしては・・・・


 足りない感じですねぇ・・。」






理解できない。




でも 大きさは ちょっとは大きくなってるな、とは
写真の見た目から 分かるし、


でも隣のアクティブな画像で見た時は 先生の言葉があったからか、
そうじゃないのか もう思い出せないけれど、


何だか 「固まって」みえた 



そんな 気もする。









ただ、今回は 角度とかあって



見えないだけかも知れない。



そう 気を確かに



持った。








しかし・・・・




「もしかしたら、前回の検診の後、何かがあって



 カタチとか大きさから判断して









 今日の数日前に









 心臓が










 止まっちゃったのかも 








 しれない・・・ですね。」









(うそ・・・・)











確か先生の後ろに 二人の看護師さんがいるような気がする。



しかし、





前回は 嬉しかった 「この空間」だったのに、



自分の事なのに・・・







自分の感情を出してはいけない気がした。




(うそ・・・・)




(看護師さんは どんな顔をしているんだろう・・・・)



見れなかった。





恥ずかしい。

(感情を出すのが 恥ずかしい・・・)



我慢。






感情を出せたら どんなに楽だったろう・・・・・






だけど 先生(病院)にとっては 私は ただの患者の一人であり、
迷惑をかけてはならないという思いから 感情を押し〇した。




「そうですか。」(気丈・・・)




「う~ん、一週間後に また診せに来てほしいのだけど、

 大きさとかみると、今現在の週数にかなり足りてなくて・・・


 成長が止まっちゃってるようです・・・。


 状況からして・・・・


 今回は ちょっと難しいかな と思います。」





「その後、そういう事になったとしたら、色々処置とか必要になってきます。」






(・・・・・・・・・・・・・)



でも 一言だけ気になったので 震える気持ちを押さえつつ、

「前回の検診のあと、【何か】があって・・・とおっしゃいましたが、


 それは 私が何かした? という事(もあるの)でしょうか・・・?」







すると、先生は かなり誠意をもって 力強く こう答えてくれた。




「それは100%絶対にありません、それは自信を持って言えますので

 自分自身を責めたりは 決してしないで下さい。」






何とか(ありがとうございました・・・)という感じで外に出たが、


相変わらず、待合室の席が混んでいて、座れる感じがしなかった。



いや、探せば1か所くらいは あると思うけど、






もう顔をあげて「外」を見回す、




なんて とても出来なかった。



全員座ってるのに 私は立ってるしかなくて、





雑誌を選ぶフリをして、雑誌を 順番に 




触っていた。



ファッション雑誌に 用事なんか ないのに。




子育て関連の雑誌もあったように思う。




「もう関係なんか ない(かもな)のに。」





・・・・・・・・・・・・



その瞬間 目から涙が溢れてしまいそうになり、




早く 会計なんか済ませて ここを出ていきたい気持ちになった。




会計が終わった女性が その傍に置いていた荷物を
持ち上げようとしている。




(椅子が やっと空く!)

反対側の空いてる場所に ようやく座る事が出来た。


そこで、やはり 思いがこみ上げて来てしまい、
涙が溢れてしまった。でも もうすぐお会計、


会計のお姉さんには





悟られたくない。


慌てて 手で顔を 





ぬぐった。


~~~~~~~~~~~~~~

「〇〇〇〇円になります。」



何故か 思ったよりも 安かった。






そういえば、受付の時に 母子手帳と「区の検診補助券」(?)みたいなのを
一緒に提出していた。その補助券は 今回初めて提出して下さいと言われ出していた。



それを使ったから(使うと)、少し補助されるのかな?と思ったけど、


補助券は3枚複写式になってるのに、書いたそのまんま


戻ってきた。




要は、今回 使われなかったのである。



あと、やっぱり受付の時に 「今日はガン検診も一緒にするので。」

というので、問診票を書いていた事を 思い出した。


でも 当然「ガン検診」も



なかった。


でも

母子手帳には 何かある、と思ったけれど、




何も 記入 されてなかった。






一週間後に予約を入れて かなり急ぎ気味に有料駐車場に戻る。


いや、一刻も早く ここから



逃れたかった。




病院の駐車場は かなり空きがあり、今回は時間が
だいぶかかった事を 物語っていた。

で、反対側の有料駐車場に戻り、いの一番に清算ボタンを押す。



「600円」 と 表示される。


(あれ・・・・)



価格表を見直すと1時間300円と 最初に確認した通りだ。


でも よく分からないので600円を入れて、念の為
領収書ボタンを押すと・・・

「10:27-11:30」と書かれていた。


3分 過ぎていた。






(・・・・・・・・・・・・・・)




でも フラップが再び上昇してはいけないので
ボヤボヤしてる暇が無かった。早く車を走らせなければ・・・


~~~~~~~~~~~~~~~~~~

何とか 気持ちを保って 運転しているけど、
心は 全然違うところに あって、


何度も意識を「ここ」に戻しながら 必死に運転した。


・・・・


そういえば、来る時に 「今度は毎回ここに来れちゃうな」と思った
回転寿司があった事を思い出し、お腹がすいている、


ってわけじゃないけど、立ち寄りたい気持ちになった。



一度、全然 別の時に来て、見覚えがあった交差点だったので右折した。

店内に入って、真ん中らへんのカウンター席に案内され、


そこでかなり 力が抜けた ような感じになった。




とりあえず、注文しなくては と思い、以前 全然別の時に来て
美味しいと思った 「まぐろたたきアボカドロール」っていうのを頼んだ。




醤油を欲してる自分が 相変わらずいる。




ここ二週間の自分を 振り返ってみる。



体調が悪い と感じる日も もちろん多かった のだが(つわり)、

逆に体調がイイ事もあったりして、よくよく考えてみると
体調がいい事が「増えて」いったりして、


自分で「大丈夫かな?」(つわり軽くなって?)、


と 思う事が あった。


でも、本当に自分の行動に 問題が無かったのか振り返ってみる。
お酒も飲んでないし、運動などは むしろ全然控えている(実は一切トレしてない)、
大変な時は横になってたし、なかなか寝付けなかったけど、早く休むように
してたり、主人がそういって、帰宅遅いのに 先に寝かせてくれたり。



それは置いといて、


今日は待ちにまった「出産予定日が確定」する日だったのだ。



何で、今 こんな思いをしている?


こんな思いをする為に 日々を積み上げてきたのか??




まだ ここにいるのに、既に動いてないって


言われたよ。



こんな思いをするなんて、想像も出来なかった。






「あの時」は 本当に嬉しくて二人で喜びあって、
名前を考えたり、産まれた後の成長の様子を思い描いていたし、

初めてしゃべる言葉は何かな?
離乳食は 思ったより早めに食べ始める事を冊子で知ったし、

何を教えてあげよう?何して遊ぼう??どんな性格の子供なのかな?


本当に半分半分の自分と主人の何かを受け継ぐのかな?





別人格の でも 自分の愛する主人との子供が

自分たちを「親」としてこの世に生まれてくる…!




私はここ数日、どこに行ったって冊子をバッグから
取り出して 待ち時間とか 一生懸命 読んでいたのに、

行列のできるレストランでも 実は車の商談の時にも 読んでいた。


って そんな終わりのない無限すぎる未来を 思い描いていたのに。


一皿目の寿司は 目の前にあるけれど、
無理して頬張った瞬間 大粒の涙が溢れてしまった。


両サイドにお客さんがいる。



気が付かれたくなんかない。




・・・・・・・・・・・・



数枚食べて終わりにしたけど、皿を数える人は 伝票を渡す時



私の顔を見たかもしれない。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

何とか家まで車を運転して戻ってきた。




疲れた。




もう 疲れた・・・。







その時に 主人に連絡してない と 思い出したのだが、
「どうやって書いたらよいか分からず」、


全然連絡出来ないままに なっていた。




ネットを ずいぶん と 調べて回った。「うぐっ」と胸が振動するような
嗚咽の前段階な感じに 何度もなってしまった。


そういう体験や経験をされている方が 結構いらっしゃった・・・。



でも、私の場合、「前回は心拍が確認できている」という
その後の確立でいうと、


〇産の確立なんて 格段に減ったと思われる時期だったので
本当に数パーセントの確立しかない「まさか」が起きてしまったのか…




流〇なんて、そんな言葉など全然まだ関係のない子供の頃?から??
何故か聞いた事がある言葉だったけど、それが何を意味して、
どういう事なのか なんて



本当に今日の今日まで 



何も



知らなかった・・・。





「心拍確認後」


一度は 初診の時に「何も見えなかった」事もあって、
色々は 調べて それなりにそういう経験談も目にしてたけど、




待って待って待った2回目の受診で とても小さな姿、
でもとても元気な「心拍」を確認できて、




もの凄く安心したし 喜んだ、






まさかその先に





こんな事が待っているなんて、本当に想像もしえなかった。







もう・・・疲れた・・・ 









ちょっと横に なっていようかな・・・










~~~~~~~~~~~~~~~~~~~


夕方になって、やっぱり主人は 心配してたみたいで
「ゆきまる!?病院どうだった??」

とメールが飛び込んできた。


(連絡出来なくて)…&とても申し訳ない気持ちでいっぱいで
でもどうしても 言葉を見つけようとしても 見つからず・・・


「💦」っていうような 絵文字を たった一つ送るのが精一杯だった。



その後、「すぐに帰ろうか!?」っていうメールが来たけど、


どうしてよいのか返信が出来ず、



しばらくして、



「今から帰るね。」と 一言 入ってきた。


~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

私は 帰ってから ネットで調べたり そんな時間を過ごしていて、
帰宅したまんまになっていて くつろぐハズのラグの上も 荒れていた。


だけど 帰ってくる、戻ってきてくれる・・・・






だから 何か作らなくちゃ という気持ちになり、
そういえば、冷蔵庫の中に 使いかけの「白菜」がある事を思い出し、

だけどカット売りの野菜なので切り口が傷み始めてるのをみて、


その白菜を「綺麗に整える」事から 始めた。そして人参を切ったり、
長ネギ・大根を切ったり、解凍しておいた鶏肉を 一口大に切って、

今夜は野菜たっぷりの 鶏の鍋にしようと思った。


そして市販の「鍋つゆ」を入れてコンロの前で加熱をしていた。


少し 食べてみた。


「(人参が硬い!)」



火を少し強めて 煮込んでいた。



すると、玄関付近の人感センサーが反応し、扉の向こうから
オレンジの灯りが漏れてきた。


(主人が帰ってきた。)



表情を   作った。



ドアが開いて「ただいまー」という声がして主人がリビングに入ってきたので
「お帰り。」と そう言葉にした。


でもすぐに「ゆきまる、どうしたぁー?」と言った(と思う)んだけど、


私・・・その次の 言葉が 




出てこなかった。



鍋が ちょうどいい視線の場所にある。



ふっつふっつふっつふっつ・・・・



鍋が 温まってきた。鍋のそばにいるのに

鍋をさらに ガン見している自分がいる。





でも 主人は そんな変な私に 何も言わずに、帰宅後のジャケットとか
身の回りの小物の整理をしている。





(言葉が 出ない・・・・。)





そんなのが10分くらい続いて、


「そういえばゆきまるー、これー、あるよー!!」と言って



とある箱のようなものを 手に持っている。





キッッチンのカウンター越しに それは見えるのだけど、


主人が それを掲げた瞬間に


その中身が なんなのか分かった。






何と、この体調不良の日々の間、結構「チョコレート」が
食べたくなってりしてて、でも そのチョコレートも数個で
「あれ?」ってなっちゃう感じで あまり食べられなくなり、


そんな時「白い恋人ならいっぱい食べられるのになー!(笑)」と言っていてた


まさに 私が欲しがっていた伝説の正方形の宝箱のような

豪華な缶仕様の 北海道銘菓「白い恋人」だったのだ!




もう、包み紙の色で分かった・・・。





もちろん、手には お玉をもっていて 鍋の中身をずっとかき混ぜていたのだけど、



ぶっつぶっつぶっつぶっつぶっつぶっっ!!!!!!!!



鍋が いつのまにか、超沸騰をしていて、大きな気泡から無数の飛沫が
鍋の外に飛び出している状態になっていた。



ぶっつぶっつぶっつぶっつぶっつぶっつ!!!!!!!!!!!!!!!!



鍋がもの凄い音を立てて「煮えたぎって」いて、
ここ数日「食べたいな~」っと思っていた白い恋人を、



折角用意して帰ってきたのに、



何も言わない私に 何も聞かない私なのに、



きっと喜ぶだろうと 思って 見せてくれた主人・・・。





その時、鍋の中身が爆発して溢れるばかりな感じになり、
その瞬間、我慢してた思いが、ついに限界を超えてしまい、







嘘みたいな大声で 思いっきり



泣き叫んでしまった。







「大丈夫かゆきまる!?!?!?」







主人が慌てて私のもとに駆け寄って、火を弱めてくれた。





(ずっと混ぜてないといけないのか?)
・・・と思った主人は 私からお玉をとり、かわりに お鍋の前にたった。




私は たまらず あまり綺麗じゃないラグに座り込んだ。



爆発して嗚咽したおかげで 少しは落ち着く事が出来た。




今日は どこにいっても 自分の場所が見つからず、


気持ちをずっと 押さえていたのだ。




・・・・・


~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~


(嗚咽した事で)、何とか我に返った私は、

折角 心配して戻ってきてくれた主人に対して、
キチンと説明しなくてはならない。



二人の事なのだから 今日あった全てを話す義務が私にはあると思った。



勇気が必要だった。



どんな顔をするだろうか。



物事を楽観する主人でさえ、前々回の時は 不安になり、
会社の行き帰りに ネットで色々 情報を見ていたという。



少し 言葉にするのが 怖かったけれど、


キッチンから戻ってきた主人に、


「ダイニングテーブルに 座って下さい。」と言った。



そこで、私は 何呼吸もおいて、こう切り出した。



「本当は 今日は 予定日を決める日だったのだけど・・・



 今日 診てもらったらね・・・・



 心拍が 見えないって   言われたんだよね。」



主人:(うん。・・・)


また 何呼吸か置いて・・・・




「もしかしたらね、数日前にね・・・・・



 ・・・



 心臓が ネ・・・・






 止まっちゃったのかも。って 言われた  んだよね。」




辛かったけど、言った。



どんな顔を するのだろう?と 思ったけれど



顔なんか 見る事が出来なかった。




その直後 






まだ嗚咽してしまった。




そして、ここに至るまでの自分の想いとか夢を振り返り
そんな日々の事を言葉にワーーーー!!!って感じでしゃべった。





また嗚咽してしまった。




すると、その姿に耐え切れなくなったのか、




主人が こちら側に回り込み、私の隣に座って
震える私の肩と腕を




ぎゅっと 自分の方向に 強く引き寄せた。






「うん、分かった。 辛かったね・・・・・。



 でもね、(自分は)、





 ゆきまるの事が 一番大切だから・・・・・。」





そういって 落ち着くまで ずっと抱き寄せてくれた・・・。






~~~~~~~~~~~~~~~~~~


暫く そんな状態が続き、主人だって辛いだろうに、
そんな気丈な主人の姿を見て、




私もしっかりしなくちゃ という気持ちが 少し芽生えた。






ただ、鍋は 結局 煮えたぎってしまい、
とても食べてもらえる白物ではないように感じて、


「今日は どうしよっか・・?」と 主人に言ってみた。





だいたいこういう時 主人は 私の事を察してくれて、
(ああ、こんな時は 外に行きたいのかな?)なんで思ってくれてたりして、


「折角作ってくれたのだから(自分は)家でいいのだけど、
 もしゆきまるが 外に出たいっていうのなら ついてくよ!」



と 言ってくれた・・・。




実は ちょうど 行ってみたいレストランが 私には 



あった。






~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
「じゃ、外へ。」となり、


お互い 上着を着て、車に乗り込んだ。


家からそんなに遠くもないんだけど、夜は道もすいてるんだけど、

あまり行きなれない方向なのと、中央分離帯のある
大きな道路にある場所なので 右折&スグ左折で入れるのか、


ちょっと緊張した。



今考えれば 車内では いつも何かしらお話ししたり、ラジオが流れているのに


無音 だった。



何も聞こえず、何もしゃべらず、


黒い景色に無数の鮮やかな灯りがいくつも通り過ぎる。



そして、来てみたかった店内に 入った。




「ガスト」である。







私は 何故か主人の好きなモノが食べたくて「山盛りフライドポテト」に決めた。



主人は「洋食っぽものが思いっきり食べたいな~。」と言って



「じゃ、普段食べられない【ナスのミートソース】にするよ!」

「ナスを避ければ、ゆきまるも 食べられる!(笑)」



その他に ドリアを頼んだり、サラダを頼んでシェアしよう!とか

デザートはこれまた普段は食べない「あんみつ」とか選んだりして




メニューを見てあーだこーだ言ってる時は



本当に さっきまで泣いてたのが 嘘のように、





心に光が射していった・・・・






そういえば、今放送している深夜のアニメの舞台が
「ガスト」だった事を思い出し、画像検索をして主人に見せてあげたら、

「あ、ホントだ!」と 喜んでくれた。





でも、主人が まだ料理が来てない時、私に 




こんな事を 言ってくれた。









「もし(オレが)免許を持っていたら、こんな時




 ゆきまる隣に乗せて






 どこまでも遠くに




 連れてってあげられるのに。・・・」








ちょっと笑顔が 戻り始めていた私は



(「うぐっ」)と 何かが出てしまいそうになり、



慌てて顔を硬直させ「それ」を 





必死に・・・・








飲み込んだんだ。










主人のやさしさに










本当に










救われたんだ・・・・・。




そんな日が、




そんな夜が、









あったんだ。







~~~~~~~~~~~~~~~~~





あの日から「一週間後」の次回の診察というのは






東京マラソンの翌日の



26日の午前9時30分






・・・・なんだ。



どんな運命でも 受け止める。


その先に 何が待っていようとも、
私は 参加が叶うなら、笑顔で駆け抜けたい。



実は 主人は 私が走っているところを 見た事がない。
だから 既に皆が知ってる「えくんちょ」を見せたい。


※ハセツネは違う、あれはスタートと ゴールのみ。



あと、35キロ過ぎの泉岳寺に「私のお父さん」がいるお寺がある。
実は お父さんも 私の事を 「知らない。」


だから 絶対に辿り着きたい。そして「えくんちょ」を見せたい!




まだ 私の中の「ここ」に いるから。いるのだから。






三人で。









たまたま、その先に今回は 「東京」というものが あった 






だけなんだ。






             2018年2月23日(金)22:28        えくんちょ 稽留流産
posted by えくんちょ at 22:39| 東京 🌁| Comment(4) | 日記 | 更新情報をチェックする

2018年02月28日

翌日の事【2018 東京】

これは下の日記の続きです。
(未チェックの場合、そちらを先に読んで下さい。お願いします。)
続きを読む
posted by えくんちょ at 12:36| 東京 ☀| Comment(2) | 日記 | 更新情報をチェックする